12月15日、富岡地区高齢者大学「さわやか教室」の皆さん、保護者の方々のご協力のもと、防火餅つき大会が行われました。最近はあまり見られなくなりましたが、杵と臼を使ったもちつきは次世代に引き継ぎたい大切な伝統文化でもあります。蒸したてのもち米がやわらかいお餅に変身していくのを子どもたちは嬉しそうに見つめていました。
さわやか教室の皆さん、保護者の皆さんご協力ありがとうございました。
午後から年長さんが富岡地区の76歳以上の一人暮らしの方に「火の取り扱いに注意して、よいお年をお迎えください」とつきたてのお餅を配りました。