8月24日、毎年恒例の西の海ボランティア清掃です。燃えないごみのプラスチックやビニール、ライター、ビンなど自然には帰らないゴミを集めました。これらをそのままにしておくと、海の生き物たちが誤って飲み込んで病気になってしまうことを教えると、真剣に拾っていました。
しばらく頑張った後は、休憩にして水切りをしたり、貝殻集めをしたり思い思いに楽しみました。
“水切り”これが、なかなか難しいのです。丸くて適当な重さの石が必要です。野田先生が子どものころを思い出し、お手本を見せてくれました。水切りは難しかったようで数名できただけですが、大きくなるとできるようになると思うので、こんな遊びがあるんだと知っているだけでも違うと思います。
ちなみに、水切りの最高記録は、太粋君の5回でした。濱田絢汰・翔亜君は「お父さんに教えてもらってしたことあるよ」と言っていました。素敵な事だなあと思いました。
今年はウミガメの産卵もあっていて、富岡の海は素晴らしいなと実感しています。ウミガメの赤ちゃんが孵化するのを楽しみにしています。