思いがけない、大雪に子どもたちも大興奮!!
今週は予報で雪が降るとは、言っていましたがまさかこんなに積もるとは思いませんでした。
一番喜んだのは子どもたちで、登園すると早く外に行きたくてたまらず、ジャンバーを着て、手袋をはめて準備万端!雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり寒さなど忘れ思いっきり楽しんだ子どもたちでした。
思いがけない、大雪に子どもたちも大興奮!!
今週は予報で雪が降るとは、言っていましたがまさかこんなに積もるとは思いませんでした。
一番喜んだのは子どもたちで、登園すると早く外に行きたくてたまらず、ジャンバーを着て、手袋をはめて準備万端!雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり寒さなど忘れ思いっきり楽しんだ子どもたちでした。
間近で聴く生の演奏はとても素晴らしかったです。あんなに近くで音を聴ける機会はそうあることではないので、迫力のある音を全身で感じてくれたのではないかと思います。子ども達の反応も様々で、じっと真剣に聴き入っている子、身を乗り出して「全部見るぞ!聴くぞ!」という子、手拍子して体をゆらし、リズムを楽しんでいる子、それぞれの感じ方で『楽しんでいる』事が伝わりました。子ども達の知ってる曲も多くあり親しみやすく0歳児から学童さんまで楽しみました。楽器ごとの紹介も分かりやすく、また、富保の卒園児がこんなに大きくなってと、嬉しく思いました。中学生の皆さんが息を合わせて心を一つにして演奏をする姿に感動しました。特に最後の「さんぽ」「やってみよう」の歌は、みんなで大合唱、子どもたちが心から楽しんでいることが実感できました。苓北中学校の皆さんありがとうございました。
午前のおやつ ●牛乳くずもち
(満児さんのおやつはみんな大好き牛乳くずもちです!)
昼食 ●さんまの煮物
●ポテトとささ身の胡麻和え
●みそ汁
(さんまの煮物は骨までやわらかく子どもたちもよく食べました。)
午後のおやつ ●リゾット風スープ
開会のご挨拶
おはようございます!今日は、みなさんが楽しみに待ちに待った運動会です。
富岡小学校の教頭先生・中川先生がお見え下さいました。富岡公民館長の稲尾先生、ふれあい会のおじいちゃま、おばあちゃま、そしてお家の方がたくさんみんなの為に来て下さいました。幸せですね。皆様、お忙しい中おいで頂き、本当にありがとうございます。
さてみなさん、先ほど年長さんが開会式のご挨拶をして下さいましたが、その言葉通り、今日一日楽しく、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんといっぱい遊んでください。そして運動プログラムでは、ちょっぴりかっこいいところもお母さん方にご披露してください。
でも運動会で一番かっこいいのは、「こころの一等賞」をとることです。転んでも泣きません。たとえ遅くなったとして最後まで一生懸命走ります。走るときには、先に行くお友達を引っ張ったりしません。先生のお話は、よく聞きます。退場したら、自分の席にさっと戻ります。
さあ誰が、「こころの一等賞」を取れるでしょうか。審査員はお父さん、お母さんです。お父さんお母さんは。自分のお子さんをしっかり見ていて下さい。よそのお子さんを見る必要は、ありません。自分のお子さんだけをじっと見ていてください。去年のわが子の姿を、この4月に進級したばかりの時のお子さんの姿を思い出してください。そうすると、わが子がたくましく成長していっていることがはっきり読み取れ、親も子も幸せを感じることができます。
皆さんは、運動会が終わったら、お父さんお母さんに、いっぱい抱っこしてもらって下さい。その為にあるのが、運動会です。
だけど怪我をしないよう注意してください。みんなが、「ああ楽しかった」という運動会になるよう、先生は祈っています。
今日1日、楽しく遊びましょう!
ひよこ組さん(0歳児)
りす組さん(1歳児)
うさぎ組さん(2歳児)
年少さん
年中さん・年長さん
8月29日、伊藤先生の将棋教室もあっという間に5回目の最終回を迎えてしまいました。駒の置き方すら知らなかった1回目からすると、各段の上達ぶりで伊藤先生も来るたびにほめて下さっていました。「あなたたちは若い。若いというのは時間がたっぷりあるということ。どれだけでも上手になれるから、将棋をこのまま好きでいて続けてほしい」と言われました。
「肥後名人になれる人も出てくるはず」と言われ、子ども達の可能性はすごいなと思いました。こんなに将棋に夢中になれたのは伊藤先生や、館長さんのお陰です。そして、日々、対局できる友達がいるということです。私達にはお手上げの将棋でも、子ども達はすごい対戦を繰り広げています。展開が早くてついていけない勝負をしている子達もいて、脱帽です。
しかし、中には、駒を並べて動かすだけを楽しんでいる子もいます。まずは、そこからスタートです。将棋を好きでいてくれると自然と深まっていく事でしょう。
将棋は「礼に始まり礼に終わる」と教えていただきました。
勝負に勝つことだけでなく負けることも大事な経験とも教わりました。本当にそうだなと思います。負けた時ほど、どう立ち上がってくるか心の強さが見えます。
時には親子で将棋を指してみられませんか。子ども達がルールは教えてくれますよ。しはじめると、おもしろいです。
園のできごとDAILY BLOG