年少さんは、打楽器奏「ぼよよん体操」を演奏し、カスタネット・スズ・タンブリン・トライアングルの4つの楽器に分かれて、素敵な音楽を聞かせてくれました。たくさんのお客さんを目の前に緊張したことと思いますが、落ち着いて発表することができました。終わったあとに「あ~ドキドキした」と言う年少さんが可愛かったです。
年中さんはハンドベル奏「きらきらぼし」「オーラ・リー」を演奏しました。初めてのハンドベル奏で、綺麗な音を鳴らすことに苦戦しましたが、今日まで何度も練習してきました。本番が今までで一番素敵な年中さんでした。
おじいちゃんおばあちゃんが来て下さることをとても楽しみにしていた年長さんで朝からソワソワドキドキ。
年長さんは合唱「なかまはたから」ピアニカ奏「新世界」を演奏しました。普段の元気いっぱい年長さんが少々緊張気味でしたが、演奏し始めるととてもかっこよかったです。合わせるのが難しかった最後の音もバッチリ決まりました。「なかまはたから」は、みんなのお気に入りの曲で今日もホール中に素敵な声が響き渡っていました。
年中・年長は、高齢者大学の皆さんと輪投げ対決をしました。子どもたちが輪っかを投げる度に「すごい!」「もうちょっと」「頑張れ!」とたくさんの言葉をかけて下さり、投げるのが嬉しくてたまらない様子でした。5個も入った時には自分のことのように飛び跳ねて喜んで下さいました。
そのあと、トランプで神経衰弱をしたときも「この子はすごい!」「賢いね~」と褒めて下さり、ニコニコの子どもたちでした。今年度初めてのふれあい交流会を存分に楽しんだことと思います。
年少さんは絵カードで神経衰弱をしたり、お皿でコマを作り回して楽しみました。カードが揃うと「やったー!」と大喜びで、おばあちゃん方も大きな拍手をして一緒に喜んで下さいました。最後は給食も一緒に頂き、楽しい時間を過ごすことができました。